現代日本人は、ほとんどの人が病気になると病院に行くものだな。そして、医者に病気を治してもらおう、とするなあ。それで国民医療費が37兆円にもなってしまって、大変だ大変だ、このままでは国家が破綻する、なんて騒いでな、おかしなことしとるな。
言っておくがな、病院や医者が病気を治すんじゃないぞ。一人一人が元々からだに持っとる「自然治癒力」が病気を治すんだぞ。自分の「自然治癒力」が落ちたときにな、医学が補助するんだな。
あくまで、主体は自分だぞ。そこを勘違いしたらな、あかん。
私が仏教医学をな、勉強しているときにな、この自然治癒力というものはな、ほとけさまがくださった力だ、と教わったな。
「自然治癒力」、「気」とかな、目に見えないものの力がな、最終的には力になる。そういう力をみんな持っとるからな。
病院や医者や薬に頼ってな、治療費の大半を保険という名の国に頼る。
税金上げて医療費不足を解決するよりもな、頼るのをちょっと少なくしてみたらどうだい?
もっとな、自分を信じてええんじゃないかな。
0 件のコメント:
コメントを投稿