2013年5月31日金曜日

531 ほうの木





美濃や木曽では朴葉寿司や朴葉味噌などこの地域では朴葉を使った郷土料理が楽しめますよ。

2013年5月29日水曜日

529 おかげおかげのげ


3.11で栃木から岐阜に移ってくる時に、栃木の人たちに岐阜ではお客様も仕事も出来ないし、食べていけないよ、と言われた。

2年過ぎたけれど、ちゃんとやっていけている。

これは私の腕がええからだ、などと自惚れたら、もうお終いだな。 

料理人には「そめちどう」といってな、道を極めるには、5つの要素を完璧にしなくてはあかん。

 そ=素材、め=目利き、ち=調味料、ど=道具、う=腕。 

それぞれ一通りできるようになるには10年ずつくらいかかる。だから、50年はかかる。それは一通りできるだけの話でな、道を究めるなんて、10年そこらじゃ容易ではないということだ。

しかも、「腕がええ」なんてのはな、優先順位でいえば、「そめちどう」の一番最後なんだ。

「腕を磨く」ことはもちろん大事だが、その前の4つの要素をきちんとやっておけよ、という教えだな。 

私の場合は、人の健康改善に尽くす、ということでいえば、「私の足つぼの押し方がええ」、とか、「私の腕がええからだ」、なんて考えは浅い浅いもんでな、そんな考えなんかあかんということだ。


ところで、岐阜には滋賀や伊勢の商人が行き来してきてて、そこから「おかげさん」という考え方が浸透しとる。

 「オレが、オレが」の我(が)を捨てて、「おかげ、おかげ」の下(げ)で生きる」 


こういう生き方しとる人たちのおかげでな、今日もある。そのほうが幸せな生き方ができるんじゃないかな。

2013年5月28日火曜日

528 善い気

気持ちの善い場所に居るとき、善い気に囲まれて心地良いと感じる。自然のことだぞ。

2013年5月27日月曜日

527 何か足りないものがあるときは

付けるか増やすかすればいいな。

まあ、そういう能力のある人たちに協力してもらえばええな。

そんなに心配する事は無いぞ。

2013年5月26日日曜日

526 幸せな気持ちにしてくれるもの

幸せな気持ちにしてくれるものを、周りに置いておくと、波動が上がっていくぞ。美しいもの、愛おしくなるものとかな。

もちろん、まずは周りをきれいに清潔な環境に整えてな、そういうのは基本だな。

気持ちの善い休日を!

2013年5月24日金曜日

524 天職だと思う

今の自分の仕事が世の中のためになり、自分の強みを活かすことができて、仕事に意味や目的を感じられる。

そういうのはええな。自分の仕事を天職だと思えるということはな、

幸せなことだな。

2013年5月22日水曜日

523 難局を切り抜けるには?

予期しない難局や脅威に直面したとき、切り抜ける唯一の道は、何か。

周りの人たちとしっかり手をつないで決して離さないこと。

人とのつながりは何事にも変え難い大切な宝物だぞ。この宝物は信頼と愛情と思いやりからでしか築かれない。しかし、これは本当にな、壊れ易いものだぞ。

恐怖で脅かしたり、依存させるようなやり方ではな、宝物は築くことはできないな。

ましてや、人の心をもてあそぶようなやり方では、怒りを買うだけだな。折角の宝物も壊れるな。

普通の人たちには分からないからと言っても、信頼を壊すようなやり方では、折角ええ事しててもな、台無しだぞ。

良くなって欲しい、良くしたい、その気持ちを忘れてはあかん。

高い理想を掲げ、倫理観を持って施術する側だからこそ、しっかりしてもらいたいぞ。

522 暑いね~(^-^)/



2013年5月21日火曜日

521 軽々しくできない易学占




秋山先生が行なっている易学占いは、風地(ふうち)占い、というもの。 

カード、コイン、竹木、亀甲、筮竹は使いません。 

ダウジングに使う、ペンデュラムの揺れ具合で将来を見通します。

 とってもシンプルなので、逆に「こんな簡単でいいの?」「これなら自分でもできるかも?」と勘違いしてしまいそうになります。ところが、その精度たるや常人の及ぶところではありません。

企業の将来や投資の方向性、商品がヒットするかどうかなどかなりの精度です。 かつての易占師は、共同体の存亡に関わる極めて重要かつ真剣な課題の解決法として易占が用いられていました。はずれた場合、占師は政治の舞台で命がけの責任を背負わされることもあったそうです。 秋山先生もそうした矜持を持って易学占に携わっているときは、とても真剣です。

相当なエネルギーと集中力を使います。

終わったあとは、かなり消耗するので、せいぜい週に1度と決めています。自分でも集中力に欠けるときが多いと「鈍ってきた」と感じるらしく、そういうときには突然一人でどこかへフラリと出かけてしまいます。

 ところが、、、「ちょっとやってやろう」お酒が入って、おチャラケモードのときは・・・これ以上は書けません(笑)。

520 腰痛

腰痛には三種類ある。1.筋や筋肉を痛めてしまったもの、2.腎臓から来るもの、そして、3.がんから来るものだな。

最初の、筋をな、痛めてしまったものは、そんなに深刻に考える必要は無いぞ。マアほっといても治る。問題は

2、腎臓からくる痛みか、

3がんからくる痛みか、

というものだな。「ぎっくり腰が長引いて、、」っていう人がちょっと怖いな。

そんなにぎっくり腰はな、そんな長引かんからな。

腰痛に気ぃつけてな。



2013年5月19日日曜日

519 スネとふくらはぎの間


足裏を押す前に、すねとふくらはぎの間にある筋を押していく。

ここはリンパが流れているところでな、ここがつまっていたり、へんなとっかかりがあるかどうか、診断にも使っているぞ。特に女性に多いのが、足首からふくらはぎにかけての流れのところ。ここは直腸、大腸の部位だがな、悪い人が多いんだ。アトピーや皮膚に湿しんが出ている人は、まず、この部分を流れに沿って押していくと、がくっと妙なコリになっとることが多いな。

はじめて私の足つぼを受診される方は、まずここをぐーっと押していかれて、その衝撃に驚く方が多いぞ。「なんだ!痛いって聞いてたけど、こんなに痛いんかっ!」ってな。

直腸、大腸が悪い女性は思っているよりも多いからな、まず、このリンパの流れに沿って、ぐーっと押し上げていくだけでな、症状もわかるし、流れがええかどうかもわかる。

「気」をぐっ!と入れるツボは足三里のところ。ここに気を込められるのが、よい施術者だぞ。

また、すねで観察する際に、高齢の女性で多いのは、静脈瘤の症状。静脈瘤は循環器系の病気でな、すぐには死なないし、痛みもないから、ほっとかれるご婦人が大半だな。

だがな、硬化療法しなくちゃならないような状況にまでほっとくのは心配だぞ。血行もリンパも流れをよくして免疫力を高めていくことができるのが、足つぼ療法だからな。循環器系を改善できる足つぼもあるからな。

2013年5月18日土曜日

518 自分で言うのもなんだが、、、




この間、ビールばかり呑んでるから、と言われて、弟子に足つぼをやってもらったがな、これが痛いな。足裏の前に指から行くんだが、もうそこから痛い。肝臓が相当悪いな。これがホント痛い。目、鼻、相当痛いぞ。あまりに痛すぎるからな、もうええ、と足を引っ込めたんだがな、「先生、ダメです!」と弟子が。腎臓のところも脾臓も痛くてな、あかんな。皆こんな痛いのをな、よくやるよな(涙)。

「痛くしないで治せ」と言うんだが、痛いのは自分のせいだな。

やはり不摂生な生活はあかんぞ(笑)。みなも気をつけてな。

2013年5月17日金曜日

517 今日は上矢作から

今日は上矢作からの患者さんがみえる。串原の頃からの患者さんだから、もう一年以上の付き合いになるな。

一人は循環器系がひどくて、脚なんかな、パンパンにむくんでいたのにな、これは生まれつきで、自分では脚なんかむくんでいないってな、信じてなかったな。

でもな、今はな、お陰様で、とな、ほんとに脚なんかスッキリしてな、今はそこは改善出来てきたからな、良かったな。長年の積み重ねで、悪くなってきたものだからな、直ぐには結果が出るばかりではないぞ。できるだけ、早くな、良い結果をな、出してあげなくてはな、いかんな。

まだまだこっちもな、技術を良くしていかないとな、あかんな。慢心しとる時間なんかないぞ。


2013年5月15日水曜日

515 清めること

易学師としてお祓い、お清め、という行為をすることが多いのだが、普段の生活の中でも「お清め」はできるぞ。それは整理整頓、掃除する、ということ。邪気というものは、ケガレ、汚れた場所から生まれるものだからな。掃除はお清めとも関係する行為。日々習慣にするとええな。

2013年5月14日火曜日

514 心持ち一つ

幸せを感じている人ほど、健康で長生き、しかも、裕福になっているとのことだが、やはりそれは本当のことのように感じられるな。心持ち一つで不調も好調に変えられるからな、ええ日にしてな。

2013年5月13日月曜日

513 人の心に暖かな火が燈る

ますき、というパスタ屋さんで、店長さんからちょっとした親切をして頂いた。それまで少々気分がすぐれなかったのに、自然と笑顔が溢れ、周りのことも見えるようになったんだな。

ほんの小さな出来事で、店長さんも覚えてはいないようなことだがな、小さな親切が人の心を暖かくしてくれるな。

忙しいと、忘れてしまうようなことだから、余計に暖かくなったな。ありがとうな。

2013年5月11日土曜日

511 何か上手くいかないとき

あるお医者さんから伺ったお話をご紹介します。ある手術のときのこと、ここを切開すれば治る、とメスを進めようとしたときに、なぜか右腕を引っ張る力が。

もう一度、とメスを進めようとしても、また腕を引っ張る。

これはおかしい、とそのまま無視して、無理にメスを進めると、大事な血管を傷つけて事態が悪化した経験があるそうです。

そこで、同じように、手術や大事なプロジェクトを進めるときに、腕を引っ張る力や邪魔となるような状態を感じたら、無理しないで、一旦、休憩。深呼吸して、リフレッシュしてから、再スタートすると、上手くいくようになったそうです。

焦って無理すると失敗してしまう、それが教訓になっているとのことでした。

焦らず、焦らずに。

2013年5月10日金曜日

510 リラックスでリフレッシュ

常に緊張してばかりだと消耗してしまうからな、定期的にリラックスするとええな。疲れが取れてリフレッシュできると、また、ええ仕事ができるぞ。リラックスしてな。

2013年5月8日水曜日

508 あるお医者さんとの対話から



ある泌尿器科のお医者さんが瑞浪の足つぼ治療庵にこられました。そのときの対話から。

「診察している患者さんの中には、こちら側ではなく、あちら側へと引っ張られていく人が明らかにいる」

「止められないんですか?」

「その流れはどうにも止められないのですが、なんとかしてあげたい。できるだけのことはして、こちらへ戻ってくるようにと診察しているんです。」

「ダメなほう、ダメなほうって流されていってしまうんですか?」

「そうなんです。こっちこい、こっちこいってするんですが、やっちゃいけないことをやってしまったり、食べちゃいけないもん食べてしまったり、、ね。」

「そういう空気があるんですか」

「そうですね。気があるというか、もやもやしたものが、診察のときに感じることもありますよ。それは目にはみえないのですが、不思議なことです。」

不思議なことがあるものですね。

2013年5月7日火曜日

507 リラックスする

たとえば、高層ビルは、常に微動するように設計されているらしい。逆に不動に設計してしまうと、風や地震で簡単にひっくり返ってしまうのだそうだ。そういう状態を保つのは、天地の法則に則るということだな。

人も同じで、不動でいるよりも、微動できるよう、少々力を抜いて平素リラックスできる姿勢を保つのがええぞ。

振動や反動に抵抗しているうちは、ひっくり返ってしまうだけだが、揺れに身を任せるようになれば、酔うこともなくなる。力を入れて相手に抵抗するよりも、力を抜いて、相手に委ねるように動く、そのほうが強くなる、と、気の先生も言っていたな。

力を入れずに、力を抜く、リラックスが善いのだ。

2013年5月6日月曜日

506 信念の力

ロックフェラーは、自分の仕事を通じて、世界中の人が幸福になればいいんだ、という一念だけで事業に取り組んでおるというぞ。

自我の欲得に左右されてばかりで真の無い生き方でええのかな?己の自己研鑽を怠ってはあかんな。

人は、誰でも完全に出来るように出来ているからな、完全に出来ると信念を持てばええんだぞ。

2013年5月5日日曜日

505 楽しみも苦しみも楽しむ

人生山あり谷あり。こう見えても、いろいろ経験してきてな、人並みに苦労に苦労したこともあった。

体調を崩した後に、人に施すことを学んだな。お寺で人生勉強し直して、易学で人生の法則や見えない世界が確かにあるよ、と学んできて、今も患者さんの病気に向き合いながら、学び続けておる。

苦しみの中で、楽しむことを見つけ、苦しみをなお、楽しみにかえる心を持つということだな。

楽しみは楽しみ、苦しみは苦しみ、と分けてしまうとな、最近は世の中は苦しいことばかり、楽しいことなんて何も無いよ!となってしまうな。

「あたりまえ」を「ありがとう」と言うのが感謝だな。

言葉だけでも認識は変わり、世界が変わるからな!


2013年5月4日土曜日

504 ゆっくりゆっくり

最近、大腸が悪くなっとる患者さんが増えとるな。

多くは、早食い、どか食いが原因だぞ。季節が良くなってきたからな、出掛けて行ってな、美味しいものを頂く機会が増えとるんだろうな。

慌てて食べないようにな、ゆっくりゆっくりゆっくりだぞ。

食事の後は、ちゃんと食休みの時間をとってな、ゆっくりする、ということもな、昔の人のことはな、理にかなっていることもあるからな。

2013年5月3日金曜日

503 積極的

感謝と歓喜の感情をより多く持てば、宇宙からもな、ご先祖様からの応援をより多く受けることができるぞ。

どんなことがあっても、こころ持ちをな、積極的にして、私は喜びだ、感謝だ、とハツラツと邁進するが、ええな。

2013年5月1日水曜日

501 言葉

言葉ひとつで、こころがかわるのだから、一日の人生を生きる、生き生きと活きるときにはな、お互いの気持ちに勇気をつける言葉、元気になる言葉、喜びを分かち合う言葉、聞いても何となく嬉しい言葉を言い合うとええな(^-^)/