331の一言 材料が同じでも、結果まで

先日、コーヒーの淹れ方講座に参加したがな、同じ種類、同じ分量のコーヒー豆、水、器具でな、同じ淹れ方をしてもな、味はそれぞれ個性的。一つも同じでは無かったな。そんなバカなと思うかもしれないがな、確かに違うんだぞ。

この違いはどこから生まれるか、何の違いか、ということをな、勉強すると、ええな。

330の一言 美味しいものが食べられるのはええな。

食べたいものが食べれる、当たり前のことだがな、それが本当にな、当たり前のことかな？食べたいものが食べられないことを経験すると、それが、どれほどありがたいことかとわかるな。

「おいしー！」ってな、彼女、幸せそうな笑顔でええな。

普通に暮らしていただけなのに身体が不調になったり、ストレスで悩んだりな、つらいな。善くなってくれるとええな。

329の一言 エスキモー人

日本人は欧米人に比べて腸の長さが二倍ほどあるな。体質的に肉食に向いてない人が多いんだな。だが、中には、肉ばかり食べとる、そんなエスキモー人のような人もおる。

この間の患者さんには驚かされたな。
肉とコーラ、缶コーヒーが大好きというんだな。

ところが、最近なんか調子悪いってな、肉もコーラも缶コーヒーもポテチも納豆もラーメンも食べたくなくなってきたというんだな。

普通、そんな肉やコーラの食生活だと、一発で糖尿病、ってのがな、たとえ、ちょっとやめてみたといってもな、これは悪くなっとると思ってな、看てみた。

その人はな、何とも無いんだぞ。これは驚いたな。関東ではそんな人いなかったからな、大丈夫か？と思ってな、足つぼ押したがな、これが、何とも無い。痛くも無い様子でな、これは驚いたな。

人それぞれ、タイプがあるんだがな、本当にいろんな人がいるんだぞ。

328の一言 就職相談

最近は、就職相談を易学でみて欲しいという人が増えてきとるな。昨日はな、業界みて欲しいって依頼があってな、みたら、ええ会社と向いてない会社と分かれてな。

こっちはどんな会社か分からんからな、選ぶ基準なんかな、知らんな。

でも、どんな会社でもな、本人と合って居れば、ええな。良くなって欲しいな。

327の一言

花見にええ季節になってきたな。

326の一言

ええ水はからだにええな。川からの水よりも、地下から湧いてくる水のほうがええな。そういう水だと、悪いところも良くなっていくな。皆が良くなっていくとええな。

325の一言

無農薬野菜とか自然の飼料で育てた豚や鶏といった材料を使ってあるお店はええな。だが、材料代がかかるから、どうしても一品一品が高くなってしまうな。高くなると、今のご時世、お客さんが来なくなってしまってな、流行らんな。

そういうお店はな、大抵店主や家族が化学調味料がダメだったり、アトピーになってしまったり、ストレスで辛い経験してたり、自分の身をもって、自分ごととしてな、そういう辛さを感じている、真面目で良心的な人、優しい人が多いな。がんばっているお店やレストランを、応援してあげるとええな。

324の一言

目の下にくまができている人がいるな。これは血流が悪いということだぞ。血流が悪いから心臓が弱くなってきとるんだな。改善するには、胃を治さなあかんぞ。炭酸飲料、せんべい、あかんぞ。もちろんビールは問題外だ。胃を良くしないと心臓も良くならんからな。気ぃつけてな。(^-^)/

323の一言

早食いすれば、潰瘍になりやすいし、歯槽膿漏にもなりやすい。糖尿病にもなりやすいんだぞ。

特に、悪くなりやすいのが十二指腸。十二指腸のコリは足つぼでも取れるがな、基本は早食いをやめる、ということだな。

ごはんを1回口の中に入れたら、1回につき30回噛んで、ゆっくり食べること。これがコツだぞ。どうしてもな、現在人はな、忙しいから早食い傾向にあるな。だが、それがあかんぞ。十二指腸からすい臓、とくると、これは致命傷くっちゃうからな。ゆっくり善く噛んで食べるってことは、思った以上に大事だぞ。気をつけてな。

322の一言

景気もな、若干戻りつつあるみたいだからな、あまり深刻ではないがな、アルバイト、とかな、派遣ばかりの今はな、あんまりええ食事できてないみたいだな。

食費を削ってな、安いもので、ええ。身体のことは多少な目をつぶっても、ってな、目先の利益に目がくらみ、お金（安さ）と引き換えに健康を失ってしまう、そういう時代になりつつあるからな、心配だな。

特に、若い人がな、安い賃金でな、長時間働いてな、大変だぞ。

いったん身体を壊してしまうとな、今は、なかなか休めんからな、病院もいけんな。健康ドリンクとかな、薬局の薬で、ってな、これもええ値段するしな、また、そういう薬もな、身体にリバウンドがな、見えないところで来てしまうからな、一瞬は、楽になったような気がするがな、後が大変なんだぞ。

そしてな、結局は医療費でお金を使うことになるので、自分で汗水働いたお金が最終的には薬代、医療費、検査代となってな、それをまた、カバーするために、保険に入らなくちゃ、なんてな、お金稼ぐために働いてるのにな、薬代、医療費、保険なんかでな、取られてしまってな。あんまり善くないな。

薬はな、結構おっかないぞ。昔はな、今と違ってな、そんな薬ばっかり飲んどる年寄りなんて、そう居なかったと思わんか。

今はな、薬ばっかり飲んどる年寄りが多いな。高齢者の医療費が高くなっとる、といってもな、あんだけ薬ばかっりではな、本来の健康を取り戻すことはできなくなっちまうんじゃないか。

若い人もな、薬、検査、薬、というな、悪循環に陥って、最後は精神も不安定となって、ストレスが酷くなったり、うつになったりってな、困ったな。ええ世の中になってほしいな。

321の一言

お彼岸なので、お墓参りや本家へご挨拶された方も多いと思うな。ご先祖様から受け継いだことを「遺伝」というな。でもな、この「遺伝」というのな、あんまりええ意味で使われんような気がするな。例えばな、「がん」になっちまった、というとな、「親もがんだったから。遺伝ですわ。」。「腎臓が悪い」というと、「祖母もそうだったんですよ」ってな。

「遺伝」って、なにか悪いものを引き継いでしまった、みたいなな、そんな感じに聞こえるぞ。でもな、ご先祖様が子孫に悪いものを残そう、なんて思っていないぞ。最近は、虐待とか色々あるがな、わが子が健やかに育って欲しいって願う親のほうが基本多いはずだな。でなければ、一族が滅んでしまうからな。親の親、そのまた親、、、ご先祖様だってな、子孫繁栄を望んでいるほうが多いにきまっとる。

ええ「遺伝」のほうが、多いんだぞ。病気になるとな、どうしても、誰かのせいにしたくなるな。親が悪い、ご先祖が悪い、遺伝のせいだ、って思いたくなるな。もちろん、「遺伝」ですい臓がんになりやすい、とかそういう場合ももちろんあるぞ。でもな、本来は、ご先祖様は子孫を守ってくれるもんだし、守りたいって思ってな、守護霊となっているんだぞ。

まあ、霊なんていうとな、また誤解されてしまいそうだがな。目に見えん世界っていうのもあるんだぞ。

320の一言

お金って何だと思う？普通、お金を払って、商品やサービスを購入する。要するに、お金と商品・サービスとの交換、というのが常識的な考え方だな。

だが、私が習ってきた仏教哲学で言うと、お金に対する考え方は少々違うぞ。お金を払う、とは、払う＝祓うこと。つまり、お金を払うとは、「身を清めて、罪やけがれ・災いなどを除去すること」だな。

お金を支払ってケガレを放ち捨てて祓へ清めていることだな。

この世は陰陽の法則だから、失うものを作れば、得るものも得られる。家族の命など取り返しのつかないものを失ったりしたら取り戻せないから、それならば、どうせ失うんだから、失うものなら取り戻すことができるお金のほうが良い、という考え方だな。

まあ、今の常識的な考え方とはずいぶん違うな。お金や土地に執着せん、という生き方も修行時代のときに教わったもんだぞ。

319の一言

前も言ったがな、五臓六腑（「五臓」とは、肝・心・脾・肺・腎を指す。「六腑」とは、胆・小腸・胃・大腸・膀胱・三焦を指す。)は、悪くなっても痛まないな。だから、悪くなったときは手遅れ、となってしまうことが多いぞ。

つい先日もな、去年の人間ドッグで検査したときは悪い数値が出なかったのに、今年になって急激に悪化して、手術しなきゃいかんって言われた、という患者さんが来たぞ。

足を押してみたがな、これはあかんな。早く結果出してあげなくちゃな。そうなると、コリを取る、でなく、コリを砕く、ってやらなくちゃいかんからな。コリを砕くってのは痛いぞ。急いでやらなくちゃいかんから、治療もいつもよりも痛いな。特に「がん」ってなると、普通の人よりも痛みが強く出るな。こっちも「気」をぐっと強く出してやらなくちゃなんないから、かなり疲れるし、かぶるってのがあるな。

悪いのを善くするってのはな、自分も善くなって相手も善くなるってことは無いんだぞ。陰陽の本質から言えば、相手が善くしようとしたら、その悪い部分を自分が被る、それでも善くしてあげたい、そういう覚悟がないと、治すことなんかできないぞ。

普通、病院の検査で出ないと、皆、自分は大丈夫だ、健康だ、と思うな。当然だと思う。大きな病院のお医者さんからな、検査で出てないから安心だって言われればな、誰でもそう思うもんだな。だがな、病院の検査で出ちゃった、というときはな、あれほど言っても信じてなかった人たちが「先生、その通りでした。」って言ってくるぞ。

「もう手遅れだ」って言うんだがな（笑）、助かるものはな、助けたいな。

318の一言

肩こりは、血液の循環が悪い、胃が悪い、ということからもなるし、目が疲れてってこともあるな。なんで肩こりになるかというと、１つが原因ということではないので、判りづらいぞ。目に善くない、というとパソコンやっている人が多いな。そうなると、目が疲れやすくなるんだな。目に出る、ということだとな、実は目と肝臓が関係しているから、肝機能の低下もあるかな、と判断できるな。で、肌をみると、湿しんがでてたりな、ブツブツがあるとな、これは肝臓よわっとる、っとわかるな。肝臓のツボをみると、うん、やっぱり固いな。こりが相当きついって人が多いぞ。気をつけてな。

317の一言

足の長さが違っていると、坐骨、腰関係に痛みがでるな。だから、まず最初に足の長さを揃えることをするんだな。足の長さを揃える能力のない治療師には、身体を治すことはできんからな。まずは足を揃えるんだぞ。

その後に、足の状態をみるんだな。爪をみて、肌をみる。潰瘍になっていないか、肌荒れやしっしんがないか、そういうのをみて五臓六腑の状態を診ていくんだな。

316の一言

手を観ると、手相、そして、健康状態がチェックできるぞ。善くみているのはほくろの数だな。手のひらのほくろは善くない。皮膚がんが多い場所だからな。手にほくろやいぼが多いというのはすい臓のインシュリンが出過ぎている、ということだな。ということは、すい臓が強くない、糖尿系に近づいとる、そんなことがわかるな。

0315の一言

ヨガとか瞑想とかな足つぼもな、やっていると、超常現象的なことがいっぱい起こってくるな。そういうのは、従来の考え方だと説明できんな。科学的でないからな。ところが、そういうので、治ってしまったり、問題解決になると、実体験ができる。実体験ができ無ければ、信じられないな。

0314の一言

健康な人はこう言うことが多いな。

「病院で検査してもらっても出てない。だから大丈夫」。

そんな判断だがな、それで大丈夫かな？

もっとリスクがなくて判断できる方法があるんだぞ。それが自分の足を観る、ということだな。

足というのは、痛くならないからわかりにくい、五臓六腑の状態を善くあらわしてくれるんだぞ。

足にむくみがあれば、心臓もしくは腎臓の機能が低下してきているか？または、がんになっているんか？と判断できる。足の爪をみれば、潰瘍が出来ているかどうか、それもわかる。ふくらはぎに湿しんが出来ていると、肝機能が低下しているな、とわかるぞ。

病院の検査で、数値が出ちゃってからで、大丈夫か？数値が出ちゃってからだと、治すのはキツイ場合が多いな。手遅れにならんうちに善くしてほしいがな、病院で出てないから大丈夫、って思う人のほうが多いな。皆善くなって欲しいな。

0313の一言

自分で自分を治す、というのは無理だな。これは気や気功のことを考えればわかるな。自分の気でもって、他人に気を送るから気功で治るわけだな。だが、自分の気で、自分が治るか。

気を送る相手も受ける相手も自分ということになれば、自家中毒になるわけだな。

だから、私も、自分のことは自分で治せんな。弟子や他の先生に治してもらうしかない。

これが真実なんだ。だからどうせなら、いい「気」の人にあたって、治してもらいたいな。

0312の一言

このビデオをYouTubeでチェック:

http://www.youtube.com/watch?v=fNdJg2zExHo

秋山先生、4月の栃木・佐野診察予定

秋山先生は、来月も栃木・佐野市での診療の予定がございます。

4月1日から4月2日まででございます。既にほぼ予約は埋まっておりますので、キャンセル待ちではありますが、状況によっては対応される場合もある、とのことです。

会場は、

栃木県佐野市の自然食品のお店「セーフティショップまなべ」さん（電話：0283-22-8261、住所：栃木県佐野市掘米177－1）です。予約などお問い合わせは、「セーフティショップまなべ」さんへお願いします

栃木・佐野の皆様、よろしくお願いします。

岐阜の皆様は3月31日から4月3日までお休みとなりますので、よろしくお願いします。

0311の一言

足つぼやる前に、手相を観ることもあるぞ。特に初めての方には、手相を観てあげるんだな。これはな、大まかなところは足つぼ押す前に、手を観ればわかるからだぞ。皮膚がんが多い場所だからな。手にほくろがあるのは、良くないな。すい臓のインシュリンが出てるかがわかるからな。ある患者さんは、ほくろが多くてな、これはすい臓が良くないな、とわかるな。気をつけてな。

0310の一言

同じ治療をやっても、効く先生と効かない先生とがあるな。同じようにやってもらっててなぜ結果が違うか？不思議に思えるな。なぜ？というのがあるな。技術の違い？熟達度が違う？そういうことばかりでは無いぞ。もっと深いところに違いがあるな。じゃあ何か？その辺りをもっと考えるとええな。

0309の一言

すい臓は大事だぞ。腎臓とすい臓が絡むと痛風、リューマチへと進んでしまうな。肝臓も絡めば、糖尿になっちまう。すい臓治すにはまず食事だな。乳製品、魚卵系、甲殻類は避けること。当然肉はあかんな。どうしても、って時は鶏肉くらいにしとく。まずはその辺りからだな。

0308の一言

鬼門、裏鬼門に出入り口を作ったり、プレハブ置いたりしたらあかんぞ。今は便利さだけで家を作っているがな、鬼門を無視した生活をしていると、代が続かないとか、家族や子孫にええことが起こらんな。今はな、そんなの迷信だがね、と片付けられてしまうがな、昔の人はそういうのを知ってたな。自分のほうからわざわざ禍を呼び寄せる必要はないぞ。そういうのを避けるやり方があるからな、善く勉強しとくとええぞ。

0307の一言

本当の相(すがた)を見ないで、いつも『我欲』という色めがねをかけてものを見てしまうな。
目先の分別で区別したり、比較したりして、喜怒哀楽のとりこになってしまう。
色めがねが強くなり、ますます目を曇らせてものを見てしまうぞ。

諸法実相とは、ものの本当の相(すがた)、あるがままのすがたを見ることだな。

本当に見ることができるのは、智慧をそなえたみ仏だ、と言われるな。でもな、本当の姿は何か、と本質を観るよう心がけることで変わってくるぞ。

0306の一言

そろそろ花粉が心配な人もおるな。花粉症は大腸、肝臓、腎臓が弱ると現れる症状だぞ。薬やマスクでいくら対処しても治らんな。大腸、肝臓にはまず睡眠だぞ。ゆっくりよく噛んで食べる。慌てて食べない。まずはその辺りから始めるとええな。

0305の一言

足つぼで、観ると、自覚症状が無いのに、ここが悪い、あそこが悪いって言われてしまうな。

先生、脅かさないでよ、と言われるがな、脅かそうと思ってやってる訳では無いぞ。

本当はな、病院の検査で出てる人だと、信じてもらえるからな、治療し易いぞ。だがな、病院で検査結果が出てるとな、治すのに手遅れになっちまうこともあるな。

五臓六腑は自覚症状が無いからな、手遅れにならないうちに治してあげたいな。

0304の一言

本当に美味しい味噌を作るには、二年という時間がかかるな。それは待つしかないな。人を磨くためには経験が要るな。だが、経験を積んでもらうのに、相当の時間がかかるな。待っておられん、という人もある。でもな、味噌づくりよりも人づくりの方が時間がかかるんじゃないかと思うな。

0303の一言

いろんな治療法をやっている人がおるな。枇杷、塩、温灸、、、、でもな、どの治療法が自分に合っているか、それを見極めないと、何をしているかわからなくなってしまうな。その時はな、小さなリスクで試すとええぞ。枇杷治療が善いかどうかを知りたいのなら、枇杷をやったら、他の治療は止めてみる。そして、自分の状態が善くなったかどうかを確認してみる。善くなったら、自分に合っとるということだぞ。他の人には効いたけど、自分には効かない、ということも、また、その逆もあるからな。足つぼもな、万人に善いかどうか、それも試してみることだぞ。

0302の一言

波動が低い人ばかりの会社だとな、社長がどれだけ頑張ってもな、報われんな。社員、スタッフの波動が上がるようにせんとな。

0301の一言

足つぼに来られる患者さんの中には、お医者さんとかな、教授とか医療関係の方も多いな。こういう人たちはな、いちいち説明せんでもな、自分がどういう風に悪いかわかっとるな。

西洋医学の得意なことと東洋医学の得意なことを知っとるからな。だから、余計にな、おかしなことを言えば、笑われちゃうな。勉強しとらんな、と言われてしまうぞ。

がんは30分でできる、って聞いとるぞ、と話したらな、先生、それは古い情報ですよ、0.3秒ですよ、と訂正されてしまったな。笑。

秋山先生、3月の栃木・佐野診察予定

秋山先生は、今月も栃木への診療の予定がございます。3月3日から6日まででございます。栃木・佐野の皆様、よろしくお願いします。岐阜の皆様は7日から治療再開でございます。