昨年12月のこと。
秋山先生に自宅にいらして頂いて「足つぼ治療」してもらったときのこと。風水というか家相をみていただきました。これも易学の一種ということだそうです。
すると、先生「北東のところに物置があるけど、誰が置いたの?これはあかんぞ」。
「えっ?どうしてですか?」
「この土地の鬼門だ。鬼門がふさがると、良いことが何も起こらなくなる。土地が悪くなると、いずれご両親、腎臓やられるぞ。」と、いわれるのです。
ここ数年、両親は腎臓、尿管系が良くないので、心配になっていたのですが、それが鬼門と関係してるんでしょうか?
「うーん。関係しとるかもな」。
おいおい、なんかの宗教かよ~とちょっと気味が悪い。いっくら信頼する先生であっても、そんなこと言われりゃいい気分はしません。
Wikiによると、「鬼門」とは、「北東(艮=うしとら:丑と寅の間)の方位のこと。陰陽道では、鬼が出入りする方角であるとして、万事に忌むべき方角」とのこと。
というわけで、物置を動かそう、と決めたのですが、しっかりコンクリート付けしてあって、素人じゃ動かせない。造作屋さんに手が空いたときに、とお願いしておきました。
それが、実は昨日。
ゲリラ豪雨が不安な一日でしたが、無事に物置移動終了。
良かった!ホッとしました。
きっと塩とお神酒でお清めしないといけないでしょう。
あ、塩も清酒も切れてた!入手したらさっそくお清めしたいと思います。
ありがとうございます。