2013年5月21日火曜日

521 軽々しくできない易学占




秋山先生が行なっている易学占いは、風地(ふうち)占い、というもの。 

カード、コイン、竹木、亀甲、筮竹は使いません。 

ダウジングに使う、ペンデュラムの揺れ具合で将来を見通します。

 とってもシンプルなので、逆に「こんな簡単でいいの?」「これなら自分でもできるかも?」と勘違いしてしまいそうになります。ところが、その精度たるや常人の及ぶところではありません。

企業の将来や投資の方向性、商品がヒットするかどうかなどかなりの精度です。 かつての易占師は、共同体の存亡に関わる極めて重要かつ真剣な課題の解決法として易占が用いられていました。はずれた場合、占師は政治の舞台で命がけの責任を背負わされることもあったそうです。 秋山先生もそうした矜持を持って易学占に携わっているときは、とても真剣です。

相当なエネルギーと集中力を使います。

終わったあとは、かなり消耗するので、せいぜい週に1度と決めています。自分でも集中力に欠けるときが多いと「鈍ってきた」と感じるらしく、そういうときには突然一人でどこかへフラリと出かけてしまいます。

 ところが、、、「ちょっとやってやろう」お酒が入って、おチャラケモードのときは・・・これ以上は書けません(笑)。

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