易学師、足ツボ治療師の 秋山経慈先生を慕うファンのブログです。秋山経慈先生は、仏教医学をベースに独自の足つぼ治療、薬草蒸し治療などで、糖尿病、婦人科系、通風、リウマチ、アトピーなど慢性疾患で長年悩んでおられる患者さんの助けに、と東奔西走。これまで20年以上栃木県佐野市を中心に「自然治癒力、自己回復力をうながす施術」で延べ5万以上の施術を行なっています。なお、このブログは秋山先生が書いているわけではありません。秋山先生の施術にご関心の方は、電話 08016468633 まで。
2013年5月19日日曜日
519 スネとふくらはぎの間
足裏を押す前に、すねとふくらはぎの間にある筋を押していく。
ここはリンパが流れているところでな、ここがつまっていたり、へんなとっかかりがあるかどうか、診断にも使っているぞ。特に女性に多いのが、足首からふくらはぎにかけての流れのところ。ここは直腸、大腸の部位だがな、悪い人が多いんだ。アトピーや皮膚に湿しんが出ている人は、まず、この部分を流れに沿って押していくと、がくっと妙なコリになっとることが多いな。
はじめて私の足つぼを受診される方は、まずここをぐーっと押していかれて、その衝撃に驚く方が多いぞ。「なんだ!痛いって聞いてたけど、こんなに痛いんかっ!」ってな。
直腸、大腸が悪い女性は思っているよりも多いからな、まず、このリンパの流れに沿って、ぐーっと押し上げていくだけでな、症状もわかるし、流れがええかどうかもわかる。
「気」をぐっ!と入れるツボは足三里のところ。ここに気を込められるのが、よい施術者だぞ。
また、すねで観察する際に、高齢の女性で多いのは、静脈瘤の症状。静脈瘤は循環器系の病気でな、すぐには死なないし、痛みもないから、ほっとかれるご婦人が大半だな。
だがな、硬化療法しなくちゃならないような状況にまでほっとくのは心配だぞ。血行もリンパも流れをよくして免疫力を高めていくことができるのが、足つぼ療法だからな。循環器系を改善できる足つぼもあるからな。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿