易学師、足ツボ治療師の 秋山経慈先生を慕うファンのブログです。秋山経慈先生は、仏教医学をベースに独自の足つぼ治療、薬草蒸し治療などで、糖尿病、婦人科系、通風、リウマチ、アトピーなど慢性疾患で長年悩んでおられる患者さんの助けに、と東奔西走。これまで20年以上栃木県佐野市を中心に「自然治癒力、自己回復力をうながす施術」で延べ5万以上の施術を行なっています。なお、このブログは秋山先生が書いているわけではありません。秋山先生の施術にご関心の方は、電話 08016468633 まで。
2013年4月18日木曜日
418 医食同源
私が教わったのは、日蓮宗の開本山、妙顕寺。ここで仏教医学を教えていただいてな、医食同源とはどういうものか、どういうものを食べるとええか、基本を学んだぞ。
海のもの、葉のもの、根のもの。この3つを食べると身体に良い、というのが、基本だな。
動物性たんぱく質についてはな、もちろん、仏教だからな、食べろ、とは言われなかったしな、お寺では出なかったな。でもな、魚、鶏くらいはええぞ、ということでな、そういうのは食べてたからな。最近はな、女性の間でマクロビオテックとかな、医食同源の考えが浸透しはじめている、というからな、ええ傾向だな。
でもな、やり方は善く考えて、当てはめるがええぞ。西洋のな、白人と日本人とは身体の構造も違うからな。腸の長さも違うし、何百年と培ってきた生活習慣、風土が違うからな、西洋のやり方を何でも持ってくればええ、という考えはちょっと違うな。
日本人には向いていることが、100%西洋の人に向いているか、というとそうでもないしな、また、逆もあるからな。そこらへんのところをな、よく調べてからな、取り入れるとええぞ。
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