易学師、足ツボ治療師の 秋山経慈先生を慕うファンのブログです。秋山経慈先生は、仏教医学をベースに独自の足つぼ治療、薬草蒸し治療などで、糖尿病、婦人科系、通風、リウマチ、アトピーなど慢性疾患で長年悩んでおられる患者さんの助けに、と東奔西走。これまで20年以上栃木県佐野市を中心に「自然治癒力、自己回復力をうながす施術」で延べ5万以上の施術を行なっています。なお、このブログは秋山先生が書いているわけではありません。秋山先生の施術にご関心の方は、電話 08016468633 まで。
2013年4月20日土曜日
420の一言 嬉しいこと
何が嬉しいってな、患者さんが善くなってくれることほど嬉しいことはないな。患者さんにとってはな、早く善くなることが一番ええんだな。
だから、こちらもな、結果を早く出してあげたいとやっている。だがな、長年の蓄積があるからな、特に痛みが出ない内臓系はな、1度で劇的に治る!っことは難しいんだな。
うちらの仕事はな、患者さんの自分で治す回復力を、最大限に発揮できるようにな、足つぼで持っていってあげることだからな。回復力の早い人も遅い人もおるがな、その力ができるだけ出て来やすいようにな、なってもらえると嬉しいぞ。
この患者さんもな、最初は足がな、足の指から腿までな、特に、ふくらはぎはな、パンパンにむくんでおったぞ。話を聞くと、なんでも高校生くらいの時期からむくんでいたというじゃないか。自分ではそれが当たり前になってて、むくんでいるなんてわからないっていうんだぞ。そりゃそうだろう。もう10年以上もな、むくんでいたんならな、自分でもむくんでいるのかそうでないのかもな、わからなくなってくるな。
でも、何回か治療受けてもらってな、食事もな、がんばってもらっているうちにな、ふくらはぎのむくみが取れてきた、って、実感持ってくれたな。「ブーツに指が入るようになった」「身体が楽になってきた」ってな。
自分で善くなってる、って実感してくれるとな、回復力がグンと早くなってくるぞ。
患者さんからな、「善くなってきました」そういうことを言ってもらえるのもそうだがな、本当に善くなっとるとこちらでも判るとな、本当にな、嬉しいぞ。早く善くなってほしいな。
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