「賢者は平静時から自らを悟るが、愚者は病気になってはじめて慌てる」。
これは戦国時代の医師、曲直瀬道三(まなせどうさん)が毛利元就に伝えたことだそうです。
普段の心がけや予防が大事であり、病気になってははじめて健康の有難さがわかる、では、もう遅い、ということで、これは、戦う前の準備段階で勝負は決している、という武士道にもつながります。
「五臓六腑は悪くなっても痛みが無い。検査で悪くなったのがわかった、では手遅れになる」と言う秋山先生と同じですね。
健康なうちから生活習慣や健康に気遣っていきたいものです。
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