易学師、足ツボ治療師の 秋山経慈先生を慕うファンのブログです。秋山経慈先生は、仏教医学をベースに独自の足つぼ治療、薬草蒸し治療などで、糖尿病、婦人科系、通風、リウマチ、アトピーなど慢性疾患で長年悩んでおられる患者さんの助けに、と東奔西走。これまで20年以上栃木県佐野市を中心に「自然治癒力、自己回復力をうながす施術」で延べ5万以上の施術を行なっています。なお、このブログは秋山先生が書いているわけではありません。秋山先生の施術にご関心の方は、電話 08016468633 まで。
2013年4月9日火曜日
409の一言 東洋医学の専門家としての矜恃
足つぼ治療師と言えども、東洋医学の専門家だ。ちゃんと専門家として勉強して実践を重ねて、専門家としての使命感と矜恃を持って患者さんに真摯に向き合わなくちゃ、あかんな。
ただ足なでてりゃええって人はそれでええがな、助けになりたい、というのとは違うな。
確かにな、足つぼ治療師は医師と違い、国家資格がない、検査や薬が扱えない、だから、あかん、信用されん、そういう考えもあるかもしれんな。だがな、そういう自分達に甘んじていては、いつまでたっても進歩がない。 そういうのは淘汰の時代にはいっとるからな。淘汰されちまうぞ。
実際、我々の所には、「病院行ってもあかんかった」、「何処行ってもだめだった」、「何とかして欲しい」と、一縷の望みを持ってな、最後の頼みとばかりに頼んで来られる患者さんが来られる。 そういう人たちからみたらな、足つぼ治療師は東洋医学の専門家とみなされているのだからな。
専門家としてもっと勉強してな、経験を重ねてな、もっとしっかりせなあかんな。
勉強を積む、実践で経験を重ねる、理論と実践の違いに学ぶ。技術を高める。
派手なことはないけれど、日々のそうした繰り返しが大事だな。
どんな世界でも一緒だな。
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