馬刺しは、カルシウム、鉄分、ビタミンなどは牛肉の倍以上。
食べても太りにくい肉として、低アレルギー食品らしい。
明の時代に編纂された薬草の本、「本草綱目」ほんぞうこうもく には、馬肉は、体を冷やす効能がある、とあるそうです。
また、熊本や長野県伊那地方では、滋養的な食事として馬肉を採るのが一般的ですね。
夏バテ防止に馬刺しを、と言うのは、理にかなっているのかもしれません。
さて、民間療法として、筋を痛めたり打撲の湿布の代わりに、馬肉を貼る、と言うのもあるそうです。
秋山先生に馬刺しを持ってくと、そんな治療してくれるのかな〜?
いや、きっと冷酒のつまみになってしまうでしょう 笑。
岐阜ではそういう治療あったかな〜??(^-^)/
まあ、今日は蒸し暑いので、さっぱりする馬刺しがいいね!というところで!
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