2013年7月30日火曜日

729 多治見市では死亡率二位が胃がんという事実

瑞浪から名古屋寄りに二駅行くと、そこが、日本一暑い、最高気温記録を持つ街、多治見です。

多治見市では、暑い、を売りにしようと、あの手この手ですが、その暑さと関係しているのでしょうか、多治見市の死亡率のトップは「がん」。そして、がんの内訳はというと、一位が肺がん、二位が胃がんと言うことだそうです。

肺がんは喫煙と関係しているとのことですが、胃がんは何に関係しているのでしょうか?

胃は第一は食べ物だな。炭酸、ビールな。暑いからといってな、冷たい飲み物は胃に良くないぞ。次に消化に負担がかかる固まったものや麺類な、ラーメン、もち米、せんべい、饅頭、こういうのも負担がかかるからな。また、ストレス、これも胃を痛めるぞ。」と秋山先生。

ところで、奈良では茶粥を朝に採る習慣があるそうです。お粥は胃に優しいし、お茶も良い。ただ、奈良県では食後すぐに木こりなどの重労働する習慣のため胃がん死亡率が高い、といわれています。【親が死んでも食休み】といわれるように古くからの智慧は理にかなっていることが多いようですね。

まだまだ暑い日が続きます。ハツラツと過ごしたいですね(^-^)/

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